「この人には話したくなる!」相手の心を開く話し方・質問のコツ

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「この人には話したくなる!」相手の心を開く話し方・質問のコツ

東京で話し方教室を運営しています!話し方教室セカンドストーリーです!
今日は、「相手の心を開く質問の仕方」というテーマについて説明していきます!
「初対面の人と何を話せばいいか分からない」
「質問しているのに、会話がなかなか続かない」
そんな経験はありませんか?
会話を続けるためには、自分がたくさん話すことよりも、相手が話しやすい質問をすることが大切です。
質問には、単に情報を聞き出すだけではなく、「あなたの話をもっと聞きたい」という気持ちを伝える役割もあります。
これは普段の会話だけでなく、仕事でのコミュニケーションや、相手との距離を縮めるための話し方にもつながります。
では、相手が自然と話したくなり、少しずつ心を開いてくれる質問とは、どのようなものでしょうか?
今回は、日常の会話や仕事、初対面の場面、さらにスピーチなどにも役立つ「質問の仕方」のコツをご紹介します。

まずは答えやすい質問から始める

初対面の人にいきなり踏み込んだ質問をすると、相手は身構えてしまいます。
例えば、「将来どうしたいですか?」と聞かれても、まだ関係性ができていなければ、少し答えにくいですよね。
そんなときは、まず相手が答えやすい質問から始めてみましょう。
「今日はどちらから来られたんですか?」
「このイベントにはよく参加されるんですか?」
「最近、何かハマっていることはありますか?」
など、気軽に答えられる質問がおすすめです。
最初から深い話を聞こうとするのではなく、少しずつ会話の距離を縮めていくことがポイントです。
相手が答えやすい質問を重ねることで、「この人とは話しやすい」と感じてもらいやすくなります。
話し方が上手な人は、いきなり自分の話を始めるのではなく、相手が安心して話せる雰囲気をつくるのも上手なのです。

「はい・いいえ」で終わらない質問をする

会話が続かない原因の一つが、「はい・いいえ」で答えられる質問ばかりになっていることです。
例えば、
「旅行は好きですか?」
と聞いて、「はい」と答えられたら、そこで会話が終わってしまう可能性があります。
そこで、
「旅行は好きですか?最近どこか行きましたか?」
「旅行がお好きなんですね。どんなところが好きですか?」
というように、相手が自由に答えられる質問を加えてみましょう。
特に「何」「どんな」「どうして」「どのように」といった言葉を使うと、相手は自分のことを話しやすくなります。
質問は、答えを引き出すためのものです。
「正解を聞く」のではなく、「相手の話を広げる」という意識を持ってみましょう。
こうした質問する力は、普段の会話だけでなく、インタビューや仕事でのコミュニケーション、スピーチの中で相手に問いかける場面でも役立ちます。

相手の答えを使って、次の質問をする

質問が上手な人は、あらかじめ用意した質問を次々に投げかけているわけではありません。
相手の答えをしっかり聞き、その中から次の質問を作っています。
例えば、
「最近、料理を始めたんです。」
と相手が話したとします。
ここで、「そうなんですね」と終わらせるのではなく、
「料理ですか!何を作ることが多いんですか?」
「料理を始めようと思ったきっかけは何だったんですか?」
と、相手の言葉を拾ってみましょう。
すると相手は、「自分の話をちゃんと聞いてくれている」と感じます。
質問の上手さは、質問の数ではありません。
相手の話をどれだけ聞いているかが、実はとても重要なのです。
相手の言葉を受け止めてから次の言葉を返すことは、話し方の基本でもあります。
「次に何を聞こう?」と焦るのではなく、まずは相手の話をしっかり聞いてみましょう。

「なぜ?」よりも「きっかけ」を聞いてみる

相手の考えを深く知りたいとき、「なぜですか?」と聞くことがあります。
もちろん悪い質問ではありませんが、場合によっては少し問い詰められているように感じる人もいます。
そんなときは、「きっかけ」を聞いてみるのがおすすめです。
「どうしてその仕事を始めたんですか?」より、
「その仕事を始めたきっかけは何だったんですか?」
と聞くほうが、相手も自分の経験を話しやすくなります。
「きっかけ」という言葉には、正解を求めるのではなく、その人のストーリーを聞くような柔らかさがあります。
人は、自分の経験や思いを丁寧に聞いてもらえると、自然と心を開きやすくなります。
相手に興味を持って話を聞くことは、テクニックだけでは身につかない大切なコミュニケーション力です。

質問したら、相手の話を最後まで聞く

そして、最も大切なのが「聞くこと」です。
せっかく良い質問をしても、相手が話している途中で自分の話を始めたり、次の質問を考えることに夢中になったりすると、相手は「ちゃんと聞いてもらえていない」と感じてしまいます。
相手が話しているときは、うなずいたり、「そうなんですね」「それは面白いですね」と短い反応を入れたりしてみましょう。
こうした相づちがあると、相手は安心して話を続けることができます。
また、相手が話し終わってから少し間を置くことも大切です。
すぐに次の質問をするのではなく、一呼吸置いてから返すことで、「今の話を受け止めてもらえた」という印象につながります。
話し方というと「上手に話すこと」に意識が向きがちですが、実は「上手に聞くこと」も大切な話し方の一部です。
質問と聞くことは、セットなのです。

質問は「情報収集」ではなく「興味を持つこと」

相手の心を開く質問で一番大切なのは、テクニックだけではありません。
「この人のことをもっと知りたい」という気持ちを持って話を聞くことです。
質問を会話のネタとして消費してしまうと、相手にもその雰囲気が伝わります。
反対に、本当に興味を持って話を聞いていると、自然と次の質問が浮かんできます。
「何を聞けば会話が続くのだろう?」と考えるより、「この人はどんな人なんだろう?」と相手に興味を向けてみましょう。
会話が上手な人は、必ずしも話すのが上手な人ではありません。
相手が気持ちよく話せる場をつくるのが上手な人でもあります。
質問する力と聞く力を身につけることで、初対面の人との会話も、仕事でのコミュニケーションも変わっていきます。
そして、相手との関係が深まれば、人前で話すときやスピーチをするときにも、相手を意識した伝え方ができるようになります。
まずは身近な人との会話から、「もう一つだけ聞いてみよう」と意識してみてください。
話し方教室セカンドストーリーでは、大阪・梅田での対面レッスンをはじめ、オンラインレッスンも開催しています。
「人前で話すことに自信がない」「もっと分かりやすく話したい」「スピーチが上手くなりたい」という方に向けて、実践的な話し方やスピーチのレッスンを行っています。
話すことは、練習によって変えることができます。
ぜひ一度、レッスンを体験してみてください。
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