最高のプレゼン力！！

はじめに：最高のプレゼン力

東京で話し方教室を運営しています！話し方教室セカンドストーリーです！

今回のコラムではプレゼンの仕方について説明していきます！

プレゼンは商品の良さをアピールして商談をまとめていく方法です！そのときにはどんな話し方のテクニックが必要なのでしょうか。

「声」も大事です！「構成」も大事です！そして「自己表現」も大事です！今回のコラムではそんなプレゼンの話し方について説明していきます！

このコラムを読んでいただいてプレゼン力向上に役立てていただけましたら幸いです！！

プレゼンの準備の仕方

プレゼンの構成と流れ

プレゼンの構成

プレゼンで使う構成は「PREP法」を使って進めていくと良いでしょう！PREP法を使って話していくことで聞き手に分かりやすい説明ができるでしょう！

「PREP法：結論＋理由＋結論+結論」
PREP法は以上の順番で話していく話し方の型です！この話し方はプレゼン以外でも「説明」「意見」「感想」「発表」などにも使えます。

まさにビジネスで使える話し方の型です！

PREP法具体例
結論：私の好きなことはドライブです！
理由：理由はドライブをしていると気分がリフレッシュするからです！
例：最近では軽井沢までドライブに行きました。そこでは緑一杯の木立の中、車を走らせたのがとても印象的でした！
結論：なので私の好きなことはドライブです！

このような使い方をしていくことでプレゼンの構成は容易にできるでしょう！！

プレゼン中の声の使い方

1.ボイストレーニング例

①.腹式呼吸
腹式呼吸は腹筋を使って呼吸する方法です！腹筋を使うことでより効果的にたくさんの酸素を取り入れることができます！
腹式呼吸は鼻から吸って口から吐き出すのが基本的な方法です！

②表情筋トレーニング
表情筋トレーニングは顔の筋肉を鍛えるためのトレーニングです！
「アオアオ」「オアオア」など顔の筋肉を最大限に使ってトレーニングしていきます！

③リップロール
リップリロールは唇を柔らかくして動きをよくするためのトレーニング方法です！
リップロールをすることで「ま行「パ行」「バ行」の言葉が話しやすくなります！

④滑舌トレーニング
滑舌トレーニングとは舌の動きをよくするトレーニングです！話し方において「舌」の動きは非常に重要です！
言葉は口と舌を上手く使うことでできています！

「らならな」「ならなら」などのトレーニングをします！

⑤朗読トレーニング
朗読トレーニングはボイストレーニングで「通る声」「滑舌な声」を作ったものを仕上げていくトレーニングになります。
アナウンサーが読んだ文章を後追いすることで流れるように緩急のある話し方ができるようになります。

プレゼン中のボディランゲージ

身体を使って表現していく話し方をボディーランゲージといいます！ただ棒立ちで話していては伝わりにくいことが多いのではないでしょうか。

身体を使って自分の気持ちを伝えていくことで聞き手により一層に伝わるようになります！

～ボディーランゲージ例～
1.両手を広げることで自分の気持ちをより伝えられるようになります。手の広げ方は「大きく広げたり小さく広げたり」広げから一つでも色々工夫してみるとバリエーションは増えていきます！

2.笑顔を織り交ぜながら話していったり、左右に動きながら動きも入れて話していったりするのもよいでしょう！

プレゼン後のフィードバックの受け方